2026年01月
2026年01月23日
未来の恐怖 AI その2
かつてこのブログで、AIについて書いたことを記憶している。
調べてみた。8年ほど前の2017年11月だった。
今やAIの導入が本格化しようとしている。
8年前に危惧したAIによる職の浸食が現実化している。
アメリカでは、AIへの移行のために、大学を卒業した若者の就職が難しいものになっているという。
特にIT企業では、AIがプログラムを作り始め、多くのプログラマーがリストラされているそうである。
50年ほど前、IBM互換機のソフト開発する現場で丁稚奉公をしていたことがあるからわかるが、プログラマーに必要とされるのは、知識と論理能力である。
何ら創造力を必要とするものではない。
知識と論理能力。まさにAIが得意とするところである。
コーディングの仕事はなくなってしまうであろう。
職を失うプログラマーはどうなるのだろうか。
プログラマーに限らず、知識と論理能力は高学歴の人々が得意とするところである。
それがAIにとって代わるのである。
高学歴であり、大企業に勤めていれば、一生安泰であるという時代が終わりを迎えようとしている。
知的労働の価値がなくなろうとしているのだ。
物知りという言葉も、あまり使われることがなくなった。
知識の重要性が低下してきているのである。
わからないことがあれば、AIが丁寧に教えてくれる。
時代が変わろうとしているのだ。
知識と論理を必要とする仕事は、多岐にわたり、かつ数も多い。
創造力を持つ者は少ないから、ほとんどの仕事は、知識と論理さえあれば創造力がなくても、無難にこなせるように整備されてきた。
そのため、知識と論理さえあれば、万能だと勘違いする人間が出てきた。
その人々の職がなくなるのである。
最も難しいことだが、創造力を養う必要がある。
この変化は、現在アメリカで起こっていることである。アメリカで起こっていることは、必ず日本でも起こる。
大量失業時代がやってくる。
大量すぎて、既存の方法では解決不能である。
落ち着くまでは、無職でも分配にあずかれる方法を工夫しなければならない。
無職でも生活するための糧は必要なのである。
今までは絶対的優位性を誇っていた知識と論理能力が無力化されるのである。
高学歴だといって、安心できないのだ。
いや、無駄なプライドを持った高学歴ほど安心できないのだ。
高学歴でも、創造力を持たない人がほとんどですから。








