2020年03月

2020年03月23日

異常な価格 メタルベースB65(6SN7)

追加です。

比較ですので、メタルベースではない6SN7も聴いてみましょう。

左チャンネルには、Brimarの黒スモーク、右にはMullard(Philips製)の灰色スモークを使ってみました。

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Nola Ronnie Aldrich Old Type Leak Varislope3

Brimarはガイドピンが折れております。気を付けて刺せば問題ありません。

これらの真空管も、ちゃんとしたものなら1本2万円はするのですから驚きです。

追加終わり。


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金曜日の夜、懇意のお客様がいらした。

新しい真空管アンプを作るので、 6S何とかいう真空管を探してるとおっしゃる。

6SN7か6SL7かのどちらかだろう。

6SL7のはずだと言っている。

Leakでは、TL/10に6SN7が使われているから、6SN7は何本かあるが、6SL7はあまりない。

まあ1,2本はあるかもしれない。


さて、店の中を探し始める。

6SN7はでてくるが、6SL7は出てこない。

1時間ほど探して、ようやく1本見つかった。

値段である。ヤフオク、Ebayで調べてみる。そんなに高いものではない。

ここでお客さん、スマホで調べ始める。

以前検索したのであろう。なんか安すぎると言い出した。

6SL7ではなくて、6SN7だったとのこと。

勘弁してくれよ、6SN7ならすぐに見つかったのに。

この時は別の懇意のお客さんもいらしていた。

また探すのは面倒だし、TL/10に刺してあった、まだ熱いクリアガラスのBrimarを売ってあげることにした。

音を出していたやつだから安心である。

TL/10には、代わりにメタルベースの6SN7を刺して音を出した。メタルベースは高価だから買うはずがない。

昔は安かったけれど、このごろ、メタルベースは1本2,3万しているのじゃないかと思っていた。



翌日の土曜日、EbayでメタルベースのB65(6SN7)を検索してみて驚いた。

何だろう、1本10万円見当の値段が並んでいる。新品で、高いのは15万円以上する。

異常だね。昔は、TL/10を買えば付属していたこともあったのに。

古い1本は、TL/10に付いていた6SN7である。

もう一本新品らしいのがあった。こちらはまとめ買いした20本ほどの真空管に入っていたものである。

お客さんにTL/10を売った時、メタルベースをつけてお送りしたこともあったかもしれない。

そんなこと意識していなかった。まあ、どうでもいいことだけれど。

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さて、こういうのは音を出してみるに限る。

音を出さないで、口伝えでバカ高くなるのはよくない。

TL/10 2台と、Varislope3 2台で、ステレオにして聴いてみよう。

Varislope3 2台は、お客様依頼のオーバーホールしたばかりのプリアンプである。

さあ、聴いてください。

それだけの価値があるでしょうか。判断の参考になります。

Isao Suzuki 45th Street Leak Old Type Varislope3

Dancing In The Dark Cannonball Adderley Leak Old Type Varislope3

なんかこの頃、英国製真空管は高いですね。






gtkaudio at 11:20|PermalinkComments(0)オーディオ