2018年08月
2018年08月24日
第24回 真空管オーディオフェア 2018年
第24回真空管オーディオフェアが近づいてきた。
日程は、2018年10月7日~8日である。
GTKaudioは、今年も参加する。場所は、去年と同じ第2会場:ホテルマイステイズ御茶ノ水 Hall Cである。
パンフレットに載せるショップの紹介原稿を書いた。
参考にブログにも載せておく。
ぶらり、お立ち寄りください。好き嫌いは別にして、音は独特です。
原稿1
GTKaudio 第2会場 Hall C
代表者: 下村祐司
住所: 〒135‐0045 東京都江東区古石場1-1-10 新栄ビル3F
電話: 070‐5013‐6660 FAX: 03-6411-5115
e-mail: gakuyujp@yahoo.co.jp
主な取扱製品
Leakアンプ、Goodmans,Wharfedaleスピーカー、
Garrard,Thorensターンテーブル、Deccaカートリッジ
会社の特徴・出展内容のPR
真空管アンプは、柔らかく暖かい音としばしば語られます。GTKaudioは、決してそのような音を目指してはおりません。仮想のものであっても、リアルさを感じられる音を目指しております。それなら、ライブの音をそのまま再生することなのか。違います。オーディオにはオーディオ独自のリアルさがあると思っております。
かつて、レコードを聴いて人気を博した演奏家が日本に来ました。実演を聴いての帰りがけ、ひとりの人がつぶやきます。レコードのように演奏してくれよ。そう、オーディオとはそういうものであるのです。GTKaudioはオーディオ独自のリアルさを追及しております。

原稿2 出展社推奨製品
GTKaudio
ターンテーブル用台座
Thorens TD124用サンドフィルド台座
\70,000(台座のみの価格です)
WharfedaleのBriggsが考案したSandfilledスピーカーの音の素晴らしさに触発され、ターンテーブルに応用してみました。結果としての音は素晴らしいものでした。
現在、GTKaudioのすべてのターンテーブルの台座は、砂の入ったSanndfilled台座になっております。特にThorens TD124は、何の加工も必要とせず、載せ替えるだけの手間で、簡単に装着することができます。
会場で、砂入り台座のTD124をお聴きになり、その音の良さをご確認ください。
YouTube上で、GTKaudioの音をお聴きください。
2018年08月02日
久しぶりのGarrard 301

この頃は、アームの交換が簡単にできることから、Thorens TD124を主に鳴らしていた。
お客様の要望で、久しぶりにGarrard 301で鳴らしてみた。
ちょっと驚いた。
鳴り方が全然違う。
やはり私の好みは、Garrardの音だ。
ご存知のように、私は言葉で音を表現しようなどとは思わないのである。
シルキーな音、粒立ちがよい音、何を言っているのだ。
言葉につられて購入してみたら、想像と全く違っていて、がっかりしたなんて経験をいつまで続けていても仕方ないと思っている。
論理で説明できないから、感覚でとらえるしかないものがオーディオであるから、不充分であってもYouTubeで音を聴いてもらっている。
Garrardの音が良かったなどといっても、他の人がどう感じるかわからない。
さあ、聴いてもらおう。モノラルです。