2013年09月
2013年09月29日
内部被曝
友人からメールが届いた。
週刊朝日の内部被曝に関する記事だった。
原発事故を起こせば、結局こういうことになるんですね。
以下そのメールを転載します。
福島事故後2年半経って、内部被曝の検査があちこちで行われるようになってきました。
チェルノブイリでは3年半後に子供たちの集団疎開が義務化されたと聞いています。
遅まきながら、日本でも何らかの法的措置が”やはり”必要と思います。
孫子(まごこ)の問題として真剣に考えて欲しいと思います。
以下 週刊朝日 2013年10月4日号より
===================================
関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。
* * *
入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。
「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん)
検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。
セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。
「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」
関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。
「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが検出されました」
食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、1キログラムあたり一般食品100ベクレル、牛乳と乳児用食品50ベクレル、飲料水と飲用茶10ベクレルだ。ただし、基準そのものに不信感を持つ消費者も多い。検査もサンプル調査だから、東日本の食材を敬遠し、なおかつ1ベクレルでも気にする風潮につながっている。
体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。
「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」
矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。
体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。
常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。
※週刊朝日 2013年10月4日号
チェルノブイリでは3年半後に子供たちの集団疎開が義務化されたと聞いています。
遅まきながら、日本でも何らかの法的措置が”やはり”必要と思います。
孫子(まごこ)の問題として真剣に考えて欲しいと思います。
以下 週刊朝日 2013年10月4日号より
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関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。
* * *
入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。
「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん)
検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。
セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。
「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」
関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。
「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが検出されました」
食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、1キログラムあたり一般食品100ベクレル、牛乳と乳児用食品50ベクレル、飲料水と飲用茶10ベクレルだ。ただし、基準そのものに不信感を持つ消費者も多い。検査もサンプル調査だから、東日本の食材を敬遠し、なおかつ1ベクレルでも気にする風潮につながっている。
体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。
「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」
矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。
体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。
常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。
※週刊朝日 2013年10月4日号
2013年09月23日
ダンボール箱スピーカー Goodmans 8"(20cm) Twin Axiette

来店された懇意のお客様が、おっしゃる。
「段ボール箱で、こんな音出されたんでは、高級なオーディオセットでたいした音の出ない人たちは、馬鹿にされた気分になりますよ」
馬鹿にしているつもりは無いけれど、現在のオーディオの状況には、あきれてしまうことが多い。
たかがRCAピンケーブルに数十万のお金をつぎ込む。
それを煽るかのように、雑誌では特集を組む。
店を始めて古いLeakアンプの部品交換をして1年ほどが過ぎた5年ほど前、私がアンプの肝(きも)はコンデンサーではないかとブログに書いた頃、オーディオの状況は上に書いたようなものであった。
なぜ本質を見ずに、細かなことばかりに目が行っているのだろうと歯がゆい気分になっていた。
ショップで直してもらったというビンテージの真空管アンプに、フィルムコンが使われているのを見て、こんなのでいい音がするはずが無いと腹を立てていました。
フィルムコンでは、綺麗な音は出るかもしれないけれど、情趣をたたえた心を捉える音は難しい。
英国から来るアンプも同様で、手直ししてあるほぼすべての真空管アンプにフィルムコンが使われていました。
フィルムコンでも、少なくともMullard Mustardぐらいは使ってくれないかと思ったものです。
オーディオは、瞬時に人の心を捉え、時として官能的な喜びを与えてくれる音の芸術なのです。
良い音は、電気的特性や測定器で測った値とは、必ずしもリンクするものではありません。
最終的には出てくる音が良いか悪いかで決まるものです。
それは、あくまでも音を聴く人が決めるものなのです。
オーディオマニアと呼ばれる人たちは、ほとんどの人が意識しているか無意識であるかにかかわらず、求めているものは音の芸術性であると私は思っています。
そうでなければ、良い音に接したとき、一様に示すあのシンとしたような雰囲気を説明できません。
オーディオのゴールデンエイジと呼ばれている、1950,60年代に作られた名機は、音の芸術性を追求したその結晶であったがゆえに、いまだに人々が求めてやまないものになっているのです。
別の言葉を使えば、その時代は、一般の人たちが、芸術性を持たない音の機器に対して、ノーというだけの自信を持っていたということになります。
今は、誰かが良いといっているから良いと思い、それに流される人たちが多すぎます。

さて、Goodmans 8"(20cm)ダブルコーン Twin Axietteのペアが手に入りました。
エッジやコーン紙に小さな穴が開いていたりして、だいぶ手直ししましたが、音はいいと思います。
同じ8”シングルコーンのAxietteは鳴らしたことがありましたが、ダブルコーンは初めてです。
私はどちらもいいと思うのですが、英国では断然ダブルコーンに人気があります。
録音は、特別なことはしておりません。デジカメのマイクです。
デジカメは、安物のPowershot SX150ISです。
ステレオで録音できるというので、中古しか買ったことの無かったデジカメを、初めて新品で買いました。
1万円程度で新品が買えるようになったからです。
オーストラリアの人から、マイクは何を使っているかと質問されたことがありましたので、ノイマンでも使っているのではないかと勘ぐられるのもいやですから、書いておきます。
おそらく部品としてのマイクの値段は数十円じゃないですか。おまけみたいなものですから。
YouTubeです。

2013年09月17日
福島原発、汚染水問題 続き
前のブログの続きです。
「福島原発告訴団等が告訴している菅元首相ら不起訴処分」
この報道によれば、福島原発告訴団は、菅元首相を告訴していたように思いますよね。
実際は、福島原発告訴団は、菅元首相を告訴していないそうです。
「等」に意味があるようです。
私もテレビのニュースを画面を見ずに聞いていて、福島原発告訴団は、菅元首相も告訴していたのかと思いました。
友人もそう思ったといっていました。
福島原発告訴団は、菅元首相を告訴していない。
こちらのサイトに詳細に書いてあります。
福島原発告訴団が、
「不起訴」の正式発表の前にリークした朝日新聞、日経新聞、そして「不起訴」の正式発表を伝えた時事通信、共同通信、東京新聞、毎日新聞、そしてNHKもすべての報道機関が「福島原発告訴団等が告訴している菅元首相ら不起訴処分」と同様の見出しを打っている。
しかし、福島原発告訴団が告訴している中に菅元首相は含まれていない。
福島原発告訴団が告訴・告発しているのは、原発を推進して来た東電歴代取締役、福島県による事故後の安全キャンペーンを担った学者たち33人そして法人としての東電である。
と、明確に書いています。
今回の報道からは、実際に告訴告発された人たち、および法人としての東電をぼやかしたいという意図が感じられます。
菅直人を悪人に仕立て上げたいという意図も感じられます。
マスコミもその一翼を担っているのです。
報道人は、人に勘違いされるような文を書くことを恥と感じる人たちではなかったのか。
いや違う。これは分かった上で、自ら積極的に勘違いさせようとしている。
日本のマスメディアは、ここまで落ちてしまっているのだ。
そして彼らは、日本国民を馬鹿扱いしているのだ。
報道機関が堕落した国は危ない。
2013年09月15日
福島原発、汚染水問題
汚染水問題のニュースに接して、これは変だなと感じたことがいくつかあります。
1
汚染地下水が海に流れ出ないようにするため、防水壁を作ったそうですが、地上までの壁ではなく、地下10メートルまでの壁しか作らなかったそうです。
ニュースでは、工法の関係で、地表までは作れないといっていました。
なんだろうと思いました。地表まで作れない工法上の理由は述べられていませんでした。
その防水壁も地下水が上昇して、越えてしまいそうになっているとのことでした。
2,3週前の話ですから、今は越えてしまっているのでしょう。
防水壁を作ったら、汚染された地下水が上昇したということは、いままでどんどん海にもれていたことを表しています。
防水壁を地表まで作れなかったのは、汚染水が地表まで上昇して水浸しになり、どれだけの汚染水が海に漏れているのか明らかになることを恐れたとしか考えられません。
2
汚染水の問題を公表する際、
タンクからの汚染水の漏洩問題
と、
毎日1000トン流入する地下水のうち、汚染水300トンが海に流出している問題
の二つの問題が同時並行的にニュースになった。
意図して、二つのニュースがオーバーラップするように公表したのであろう。
タンクの問題は解決可能である。汚染水300トンは今のところ解決できない。今も海に流出しているのである。
タンク問題を重点にして報道すれば、より深刻な汚染水300トンの海への流出問題を人々の意識から遠ざけることができる。
実際、タンクからの汚染水漏洩問題しか扱っていないテレビ局もある。
汚染水問題をタンク問題にすり替えたいのであろう。
おそらく報道機関も分かってやっていることだ。
日本の報道機関、原発問題で愚劣さを露呈してしまった。
タンク問題は、カモフラージュ、問題は、汚染水300トンの海への流出である。
以上のことを友人に話したら、詳しく書かれたサイトを紹介してくれた。
汚染水問題について、かなり詳細に書かれてあるので、ご参照ください。
3
「福島原発告訴団等が告訴している菅元首相ら不起訴処分」
この報道によれば、福島原発告訴団は、菅元首相を告訴していたように思いますよね。
実際は、福島原発告訴団は、菅元首相を告訴していないそうです。
「等」に意味があるようです。
長くなりました、これについてはあとで書きます。
2013年09月05日
さまざまなお客様
店を始めて6年になるから、お客様もさまざまな方がいらした。
大概は、一人で見える。
多くても二人である。
オーディオは、家で一人聴く個人的趣味だから、一人で来る方が多いのだろう。
何人も集まってやられる方もいますが、たぶん集いの楽しみを求めておられるのだと思います。オーディオは、たくさんの意見を聞けば、「船頭多くして舟山に登る」状態になるのが落ちです。芸術は、共同作業でできるものではありません。
私の場合は一人です。
趣味でやっていた頃は、他人に聴かせることはほとんどありませんでした。
色々言われるのがいやだったのです。
自分で好きな音を出して聴いていればいいと思っていました。
店を始めてからも、部品交換をして、音の良し悪しを決める作業はすべて自分でやってきました。
すべて自分の好みで決めてきました。
お客様が気に入れば買ってくれるし、気に入らなければ買わない。それだけのことです。
その際、オーディオマニアの常識はすべて疑ってかかりました。雑誌なんて読みません。だいたい、私は他人のまねをするのが大嫌いなのです。真空管アンプでは、コンデンサが最も重要であるとわかりさえすれば、自分の耳を頼りに、色々なコンデンサを自分で試せばよい。他人がこのコンデンサがいいよといっても、大概駄目なものです。
去年の話です。
初めての方から電話があり、その日に店に見えるとのことでした。
もちろん結構なのですが、三人で見えるとお聞きして、どうかなと思いました。
私の店、とっ散らかって、三人のスペースはきびしい。
まあ、つめて座っていただくことにしました。
お客様方がいらして、音を聴きながらお話をしていました。
自分で部品の交換をされる方たちでした。
ジャズを聴きはじめたときです。
話はなくなりました。
音に集中しておられる。そしていい音だと感じておられることが雰囲気から分かりました。
店にいらしたほとんどの方がこうなります。
もちろん、蓼食う虫も好き好きですから、まれには、気に入られない方もおられますが。
さて、音が気に入られたジャズのレコードが終わりました。
三人のうちの一人のお客様が、交換している部品を教えてくれとおっしゃる。
私、びっくりして、
「そういうこと、教えるものですか?」
友人にだったら分かる。相手は一見(いちげん)のお客さんだ。
友人だって、部品を決めることがどれだけ大変か分かっているから、教えてくれとは言わない。
三人の見るからに立派な紳士然とした人たちである。
私のようなぼろを着ている下層の人間とは違う。
自分で部品を交換しているなら、現在使っている部品に決まるまでに、どれだけ無駄な部品にお金と労力をかけたかぐらいは分かるだろうに。
自分で部品交換のできる人が、他人の真似をしていい音出そうとする気持ちが分からない。自分で音を決められることが、一番面白いと思うのですが。
三人で来店されるとうかがったとき、どうかなと嫌な気がしたのは、こういうことだったのだ。
一人のときは言いにくいことでも、三人いれば言えるということです。
オーディオも、人間も、見た目ではありません。
地上の星は、見た目、輝いていないのです。
地上の星の意味がわからない方は、こちらをご参照ください。