2012年12月
2012年12月24日
倉庫 工事完了
一応、工事が完了した。
あとは、購入した巾木が届くのを待っている状態である。
音を鳴らしてみた。
天井がコンクリむき出しだから、すごく良いとは行かないが、まあまあである。

遠くの友人から電話があった。
「店を整理すれば、倉庫なんて借りなくても、入るんじゃないの」
う、なんてやつだ、俺のことを理解していない。
いや、理解していないのではない、やつの想像力を間違って使っている。
私の友人という、人もうらやむ栄光の役柄を与えられながら、何たることだ。
やつは何をやらせても、きっちりとうまくやる。
ぐうたらな俺などとは違うのだ。
こんな時、優等生と付き合うのは疲れるなと思う。
やつの想像力の間違いを指摘しよう。
店にやつが座って、こうこうすれば片付くではないかと、想像しているのである。
馬鹿な、座っているのは俺だよ。
俺がきれいに整理整頓などできるはずがない。
店に座って、途方にくれ、哀愁を帯びた俺の姿を想像すれば、全てが納得できるはずなのに。

片付ければどうにかなるだろうとの問いかけに、俺は答えた。
「お前ならな」
わかっただろうか。
2012年12月21日
2012年12月17日
投票待ち
佃小学校の投票所に3度行った。
4時ごろ行ったとき、多くの人たちが並んでいた。
20分ほど並んで待たなければならないそうである。
今までこんなことは無かった。
係りの人に理由を訊くと、わからないとのことである。
待っているのも馬鹿らしいので、夜になればすくだろうから、6時ころにまた来ようと家に帰った。
6時を過ぎてきてみると、前よりもっと並んでいる。
待ち時間は30分だという。
終わり近くなら大丈夫だろう。8時ちょっと前に来よう。
さて、8時15分前である。
さらに増えている。
ちょっと食い下がって、今までと変わったところは何なのだと、係りの人に訊いてみた。
わからないという。そんなはずは無い。投票率が上がったわけでも、人口が急に増えたわけでもないという。
わかってはいるのだろう。基本的に理由は教えないほうが良いというのが、役人のやり方である。
彼らは何でも隠すのである。こんなくだらないことでもである。
毎回やっていて、今回だけこんな状況になっているのに、本当にわからないとしたら、馬鹿である。
結局40分ほど待って、投票を済ませた。
私の後ろで待っていた人は、すぐに終わると思って来ていたのだろう、用があるからと、投票せずに帰っていった。
そういう人多いはずである。
選挙管理委員会は、投票率が上がってほしくなかったのですかね。