2011年03月

2011年03月28日

Wharfedale Briggs sand baffle作り 完成

 
8インチ(20cm)用サンドバッフルが完成した。

実はだいぶ前に完成していた。

こんなときに、完成したといって喜んでいる気分には到底なれなかった。

大地震、大津波である。



テレビが伝える津波の圧倒する惨状に、息を呑み呆然とするばかりであった。

東北の人たちの悲しみを堪えて語る言葉に、涙があふれてくる。

尊敬に値する人たちである。

充分な物質的支援さえあれば、立派に復興できる人たちのはずだ。

公共的復興支援ばかりでなく、個々の人々が立ち直るために、資金を援助する基金を信頼できる機関で立ち上げてくれないものであろうか。

家を建てる、流されてしまった船を建造する、個人の借金だけでまかなうには、負担が大きすぎる。

政府は、インフラの整備で手一杯なのではないか。



出来上がりの写真だけでもアップしておきます。
 
脚に付いたボルトの位置を調節することで、10°まで傾けることが出来ます。

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義捐金は、直接被災者に配分されるそうですね。

無知でした。






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2011年03月08日

Wharfedale Briggs sand filled baffle作り 経過報告

友人に頼んでいたWharfedale Briggs sand filled baffleのカットがようやく出来上がりました。

仕事が忙しく、合間を見つけては少しずつやってくれていたそうです。

友人に感謝です。

2日かけて、一台を組み上げました。



カットが正確で、何の問題も起こりませんでした。

組んでいると、まことに楽しい。

もう一台を組み上げて、塗ります。



なかなか変わった形でしょう。

Goodmansのおにぎり形のバッフルをヒントに作りました。

塗る前に聴いてみましたが、以前のバッフルと違い、高い音のきつさは全くありません。

シナ合板からフィンランドバーチに変えたせいかもしれません。
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2011年03月04日

Goodmans コーナースピーカーの傷取り

届いたGoodmansコーナースピーカー、写真に撮るとあまりにも傷キズしていて、目立ちますので、取ってやることにしました。

というか、目立たなくするだけですが。

蜜蝋ワックスを塗ります。

20分ほどで、すぐ終わりました。

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塗る前は次の写真の状態でした。

蜜蝋ワックスは効果的です。

小さなキズはほとんど分からなくなります。

時間が経ってなじむと、さらに分からなくなります。

断っておきますが、私、蜜蝋ワックス製造所の回し者ではありません。

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gtkaudio at 18:35|PermalinkComments(0)欧米人 

2011年03月02日

Goodmansコーナースピーカーボックス

 
とうとう英国からGoodmansのどでかい箱が届いてしまった。

もちろんオリジナルである。

購入したあと、輸送費のあまりにも高いのと、高さ1mを超える大きさに、少々後悔していた。

フルレンジ30cmアルニコマグネットにTrebaxツイターを付けて聴いた。

音を聴いて、ようやく後悔も解消された。

高さ115.6cm、幅74cm、奥行き47.5cmおよそである。
 
 
 
 
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