Garrard Model-Tの周波数変換器による速度調整レコード、オリジナル盤と再販盤

2018年10月13日

第24回 真空管オーディオフェア 2018年を終えて


電話が鳴っている。

何だろう。

時計を見る。午前9時をまわっている。

やばい。

友人からだ。

「すまん、寝坊した」

「そうだろう、タクシーで来い」


顔は洗わない。習慣だ。

新しいワイシャツを着て、黒いズボンをはく。

靴下を捜す時間はない。

生まれて初めて、素足に靴だ。

新しい革靴。

靴擦れが心配になる。

ままよ、靴擦れができたら、ばんそうこうでも貼る。


10分ほどで家を出た。

タクシーを拾う。

新米の運ちゃん、私の指図を要求する。

俺の方向音痴を知らないのだ。

俺が指図したら、どこへ行くかわからない。

よくわからないのでナビを使うという。

いいでしょう、まかせた。


慣れた運ちゃんたちの道とは違う。

まあいい、まかせる。

20分ほどでホテルマイステイズ御茶ノ水の前に着いた。

会場の手続きを済ませて、2階に上がってきたのが、9時40分。

10時開場。どうにかなる。いや、どうにかする。

助っ人のお客さん、椅子に座って待ってくれていた。

すまん。


モーニングコールをくれた友人、ホテルに頼み込んで、ブースからビラを持ってきて撒いてくれていた。

頼りになる。

彼の知り合いの女性もビラまきの助っ人をしてくれていた。

女性パワーでしょう、受け取りを断られる率も低かったそうだ。

男にとって、やはり、女はいいもんだ。


靴擦れ?

なった。

左足の皮がむけている。右足もいたい。

ホテル併設のコンビニでバンドエイドを買って、貼った。



真空管オーディオフェアの初日の出来事である。

馬鹿は死ななきゃ治らねえ。

石松だぜ、寿司食いねえ。






gtkaudio at 16:59│Comments(0)オーディオ 

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