2013年08月25日
極私的解釈 ヘッドライト・テールライト 中島みゆき
この曲は、まさに極私的解釈になります。
勝手な想像をお許しください。
青白い月影の荒野。
前照灯(ヘッドライト)をつけた機関車を先頭に列車が行く。
白熱灯が列車内を暖かく照らす。
最後尾は赤い尾燈(テールライト)。
この列車に乗っている期間が、その人の活動時期である。
あとは地上の星となって忘れられてゆく。
列車内の人は代わる。
継承と、加えられる新たな創造力が、列車を走り続けさせる。
ここまで書いてきて、こんな解釈をぶっ飛ばすような全曲に流れる豊かな叙情性は、どこから来るのかと考えてしまいました。
ああ、この曲は鎮魂歌ですね。
中島みゆきの死生観さえ感じてしまいます。
女性にもかかわらず、覚悟はできています。
死んで星になれるはずも無い私が、小高い丘の小さな塵にでもなって、この列車を見ていたい気分になりました。
まあそんなわけで、解釈はやめです。
このような曲の解釈なんて野暮です。感じればいい。
Youtubeへのアップロード、ずいぶん時間がかかるようになったのですが、私のシステムだけでしょうか。
今回は、GoodmansMaxim新着のペアです。どうしたわけか、そのまま鳴らして問題がありませんでした。こんなの初めてです。今まではすべて手直ししていたのですが。
YouTubeです。
この曲に流れる豊かな叙情性を感じていただけるでしょうか。
感じていただけるなら、私がオーディオに求める本質をわかっていただける方です。
オーディオは、芸術であると私は信じております。
ですから、時として、官能的でさえあるのです。
gtkaudio at 16:31│Comments(0)│オーディオ








